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セミナー
犬用新JAK阻害剤「ゼンレリア™錠」最前線

犬と猫の皮膚科
公益財団法人日本小動物医療センター
既存のJAK阻害薬であるオクラシチニブと何が違うのか、そしてどのように使うのか。実際に使用した症例を踏まえて解説します。
~ダブル・フェラーリを乗りこなすには?~

東京農工大学
農学研究院動物生命科学部門 教授
農学部附属動物医療センター 皮膚科
新しい犬用JAK阻害薬であるイルノシチニブ。
本講演ではその有効性と安全性、ワクチンへの影響について新しく発表されたエビデンスに基づき解説します。
症例ショート動画
犬用新JAK阻害剤ゼンレリア™の投与を行った犬の国内症例をご紹介します。

関口 麻衣子 先生
アイデックスラボラトリーズ株式会社
ダルメシアン、去勢雄、
10歳 3カ月齢、屋内飼育

CAD中程度(慢性期、高齢)
症状を抑えきれず徐々に悪化した高齢のCAD症例
トイ・プードル、去勢雄、
11歳 4カ月齢、屋内飼育

CAD中程度(慢性期、高齢)
湿性皮膚炎とマラセチア皮膚炎が併発したCAD症例
柴、去勢雄、
1歳 9カ月齢、屋内飼育

CAD中程度(初期、若齢)
有効用量以下でのゼンレリア錠使用歴があるCAD症例
チワワ、去勢雄、
7歳 11カ月齢、屋内飼育

CAD中程度~重度(慢性期、高齢)
初発から徐々に症状が悪化し、除去食試験が実施できない慢性化したCAD症例
※CAD : canine atopic dermatitis

島崎 洋太郎 先生
東京農工大学 農学部 附属動物医療センター 皮膚科
皮ふキャン chief officer
トイ・プードル、避妊雌、
10歳

-診断ステップと治療の進め方を学ぶ-
“What is your diagnosis?
×What is your treatment?”
「ベタベタする皮膚」
様々な理由から犬用新JAK阻害剤ゼンレリア™の投与を受けることになった犬たちが、
その後ペットオーナーとどの様なストーリーを辿ったのかをご紹介します。

夜中に別の部屋に抜け出して搔きむしるほど痒みがひどく、ゼンレリアの臨床試験に登録されることになりました。

ジャーマンショートヘアーポインターのリバー。ゼンレリアの臨床試験登録後から痒みレベルの改善が認められました。

チョコレートラブラドールのハンター。生まれてからずっと皮膚炎に悩まされ、様々な治療を試すもうまくいかず…。そんなとき、ゼンレリアと出会い、投与してみることになりました。

ヨーキーチワワのスクラッピー。迎え入れた当初から痒みがひどく、ずっとその症状と闘ってきました。その後、動物病院でゼンレリアを紹介され、投与してみることになりました。
各種ダウンロード資材
ゼンレリア錠に関する各種資材をダウンロードいただけます。
・ゼンレリア錠獣医院向け資料
・ゼンレリア錠投与方法
・ゼンレリア錠を処方された犬のペットオーナー様にお渡しするリーフレット
※一部DL不可あり
